津軽の暮らしラボについて


合同会社津軽の暮らしラボは、2020年6月5日(芒種)に設立しました。


芒種は、24四節気の一つです。
稲の穂先のような芒(ノギ)を持つ穀物の種まきをする頃という意味があるそう。
何かコトをはじめるのには、いい日かなと思い、この日を設立日としました。

津軽の暮らしラボの事業目的は、「津軽の豊かな食や暮らしを体現し、紡いでいく」ことにあるな、と感じながら、様々なことを行っています。

会社にしていますが、執行社員(役員)には役員報酬を充てていません。
今は、お互いに別の仕事や家業を行いつつ、自分たちのペースで活動しています。

いずれは、社保をかけ、自分たちの求める報酬を充てられるようにしてもいいかなと思っていますが、やりたいことをやるための場として、また、地域社会や関わってくれている人たちのために、無理せずに、事業運営をしていきたいと考えています。

どんなことが起きてもいいように目的は据えつつ、
ゆるくしなやかに変化に対応していける体制で、これからも活動していきます。
もしかしたら、自分たちの暮らしのために、会社を解散することもあるかもしれません。


この会社で食っていくというよりは、日々の暮らしと働きが混ざり合い、
自分たちの暮らしが豊かに、そして、私たちと関わってくださる方々の暮らしが豊かになるよう、考えて活動していきます。


ふわふわして、地に足がついてないように思われるかもしれませんが、
温かい目で見ていただけると嬉しいです。

そして、何か楽しいことをしたい、一緒にこんなことがしたい!ということがあれば、
ぜひ、ご連絡ください。


代表社員 吉田涼香

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